2010年3月29日月曜日

自分の身体の状態/生理に耳をすまし読む

 現代朗読協会でおこなっている朗読ゼミから。
 自分の身体の状態/生理に耳をすまして読んでいく。そのための音を使ったプラクティスの様子の一部です。

 ケロログ「RadioU」で配信中。

2010年3月23日火曜日

中野ピグノーズ「げろきょでないと」Vol.10 抜粋映像

中野のライブスペース〈Pignose〉で「げろきょ」こと現代朗読協会のメンバーがおこなうロードクセッションのシリーズ「げろきょでないと」の第10弾が、2010年3月16日におこなわれました。
その全体像を、ごくかいつまんだ抜粋ではありますが、ご紹介します。
朗読は野々宮卯妙、山下櫻子、唐ひづる、照井数男。演奏はピアノ/キーボードのMIZUKI、ゲスト参加のベースの山野千春さん、バイオリンのmizuhoさん。口琴で照井数男も参加してます。

次回「げろきょでないと」は、同じく中野Pignose にて2010年4月6日(火)の夜、開催されます。
また、4月3日と4日に代々木公園で開催される平和イベント〈SPRING LOVE ~春風~〉に現代朗読協会が出展するブースでも、「祈る人」プロジェクトがおこなわれます。どなたでも参加いただけます。

2010年3月20日土曜日

ワークショップ「現代朗読を体験しよう」つづき

 現代朗読協会では毎月一回「現代朗読を体験しよう」という体験ワークショップを開催しています。現代朗読という朗読表現のあたらしい手法について、一般の方にも理解してもらうことがねらいです。
 ご紹介する今回の体験ワークショップでは、夏目漱石の『坊っちゃん』の冒頭を使って、朗読表現のためにどのようにテキストを読みこんでいくのかを解説し、実際に読んでもらいましたが、その一部を紹介します。

 次回の体験ワークショップは、4月3日と4日に代々木公園で開催される「春風~Spring Love~」というイベントでの現代朗読協会の出展ブースにておこないます。どなたも気楽にお越しください。

2010年3月19日金曜日

朗読:祈る人(げろきょでないとVol.10より)

中野のライブスペース〈Pignose〉で「げろきょ」こと現代朗読協会のメンバーがおこなうロードクセッションのシリーズ「げろきょでないと」の第10弾が、2010年3月16日におこなわれました。
その模様の一部、水城雄作品「祈る人」です。朗読は山下櫻子と、下北バージョンの唐ひづる。演奏はピアノ/キーボードの水城、ゲスト参加のベースの山野千春さん、バイオリンのmizuhoさん。口琴で照井数男も参加してます。

次回「げろきょでないと」は、同じく中野Pignose にて2010年4月6日(火)の夜、開催されます。
また、4月3日と4日に代々木公園で開催される平和イベント〈SPRING LOVE ~春風~〉に現代朗読協会が出展するブースでも、「祈る人」プロジェクトがおこなわれます。どなたでも参加いただけます。

2010年3月17日水曜日

共同存在現象(げろきょでないとVol.10より)

中野のライブスペース〈Pignose〉で「げろきょ」こと現代朗読協会のメンバーがおこなうロードクセッションのシリーズ「げろきょでないと」の第10弾が、2010年3月16日におこなわれました。
その模様を何回かに分けてお送りしています。初回は野々宮卯妙による水城雄作品「共同存在現象」です。演奏にはアコースティックピアノのほか、シンセサイザーとシーケンサーを使っています。

次回「げろきょでないと」は、同じく中野Pignose にて2010年4月6日(火)の夜、開催されます。
「げろきょでないと」は毎月第一・第三火曜日の夜に開催されています。

2010年3月16日火曜日

ワークショップ「現代朗読を体験しよう」

 現代朗読協会では毎月一回「現代朗読を体験しよう」という体験ワークショップを開催しています。現代朗読という朗読表現のあたらしい手法について、一般の方にも理解してもらうことがねらいです。
 今回ご紹介するのは、早稲田大学の学生さんである村瀬くんに協力してもらって、朗読という表現行為の根本的なニーズについて実証的に考え、みずから気づいてもらうためのプラクティスのひとつの場面です。
 朗読というのはなにを伝えるための表現行為なのか。

 次回の体験ワークショップは、4月3日と4日に代々木公園で開催される「春風~Spring Love~」というイベントでの現代朗読協会の出展ブースにておこないます。どなたも気楽にお越しください。

2010年3月1日月曜日

児童福祉施設の子どもたちと朗読を楽しもう

 世田谷区の「福音寮」という児童福祉施設のサポートをしている人たちがいる。
 ここの子どもたちは(乳児から高校生まで)塾にも習い事にも行けないので(お金がない/予算がつかない)、勉強や音楽などを無償で教えたり、レクリエーションに連れていったりするボランティアの人たちがいるのだ。
 私はそういう人たちがいることを最近まで知らなかったのだが、朗読でボランティアができないかという話をゼミ生のレイラさんが持ってきてくれて、知ることとなかった。

 昨年9月に「メイド朗読」を開催した東松原の〈Spirit Brothers〉という店の店長が、そのボランティアに参加していて(それも初耳だった)、3月末と4月始めにお店を提供して、飲食を含むボランティアイベントを福音寮の子どもたちに提供する、という計画だ。
 現代朗読協会も喜んで参加させてもらうことにした。
 ほかに現在参加が決まっているのは、マジシャン、タップダンス、バルーンアート、アンパンマンの主題歌の双子のドリーミングさんら。
 私たちは小中学校でやっている「Kenji」を多少アレンジして参加することにしている。少しでも子どもたちに楽しんでもらえればいいし、私たちもまたその楽しみを共有できればなによりだ。