2011年7月27日水曜日

熱中授業「テキスト表現ゼミ」より(3)

現代朗読協会「羽根木の家」で4月からおこなわれているテキスト表現ゼミでは、毎回、楽しく白熱した合評会と講義がおこなわれています。
7月24日(日)に開かれた最新のゼミの模様を、抜粋して何回かに分けてお送りしましたが、その最終回です。
奥田くんの作品についての講評、指導の様子です。時代小説の書き方、よい時代小説とは、すぐれた作家の資質とは、どうやって読者を作品の中に導いていくのか、といった話。

テキスト表現ゼミでは、随時、参加者を募集中ですが、羽根木の家まで来れない方のためにオンライン版「次世代作家養成講座」があらたにスタートすることになりました。
興味のある方はこちらをご覧ください。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2011年7月26日火曜日

熱中授業「テキスト表現ゼミ」より(2)

現代朗読協会「羽根木の家」で4月からおこなわれているテキスト表現ゼミでは、毎回、楽しく白熱した合評会と講義がおこなわれています。
7月24日(日)に開かれた最新のゼミの模様を、抜粋して何回かに分けてお送りします。
2回めは参加者のふなっち、照井数男、奥田くんの作品についての講評、指導の様子です。「小説において「主人公」とは、読者に「視点=物語を見るためのカメラ」を提供するための「装置」である」みたいな話、とか。

テキスト表現ゼミでは、随時、参加者を募集中ですが、羽根木の家まで来れない方のためにオンライン版「次世代作家養成講座」があらたにスタートすることになりました。
興味のある方はこちらをご覧ください。

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2011年7月25日月曜日

熱中授業「テキスト表現ゼミ」より(1)

現代朗読協会「羽根木の家」で4月からおこなわれているテキスト表現ゼミでは、毎回、楽しく白熱した合評会と講義がおこなわれています。
7月24日(日)に開かれた最新のゼミの模様を、抜粋して何回かに分けてお送りします。
1回めは参加者のふなっちの作品についての講評、指導の様子です。

テキスト表現ゼミでは、随時、参加者を募集中ですが、羽根木の家まで来れない方のためにオンライン版「次世代作家養成講座」があらたにスタートすることになりました。
興味のある方はこちらをご覧ください。

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2011年7月11日月曜日

驚き連続の朗読ライブパーティーが終わった

現代朗読協会「羽根木の家」で2011年7月9日におこなわれた朗読ライブパーティー。エアコンもない古民家の座敷で猛暑のなかおこなわれたイベントだったが、出演者も観客も驚くほど集中して、クオリティの高い演目が数多く上演されました。
その模様について、出演者のひとりだったnaoさんと、また途中から野々宮卯妙も加わって、振り返ってみました。
また、naoさんが朗読した「初霜」という演目の裏話についても、びっくりするような話を聞きました。

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2011年7月2日土曜日

朗読における「身体」の使い方について

現代朗読協会の羽根木の家で定期的におこなわれている朗読ゼミの模様から、抜粋してお送りします。
朗読は声・言葉を使う表現ですが、それは身体表現でもある、という考え方を現代朗読では取っています。そのことについて、ゼミ生のまりもと照井数男の読みを研究しながら、みんなで考えてみました。

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2011年7月1日金曜日

朗読における「セリフ」の扱い方について

現代朗読協会の羽根木の家で定期的におこなわれている朗読ゼミの模様から、抜粋してお送りします。
今回は宮澤賢治の「なめとこ山の熊」をみんなで読んでいて、そのなかのあるシーン「小熊と母熊の会話」におけるセリフの扱い方について、みんなで考えてみました。

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