2010年10月29日金曜日

朗読パフォーマンス:新美南吉「一年生たちとひよめ」

東松原のレストラン〈スピリット・ブラザーズ〉のオーナー人見さんの呼びかけで、何組かのパフォーマーが児童養護施設の子どもたちのためのボランティア・イベントのために結集した。
何度かおこなわれたイベントのうち、2010年9月5日におこなわれたものの一部で、新美南吉の短編「一年生たちとひよめ」を朗読パフォーマンスにしたもの。

出演は歌の伊藤さやか、朗読の嶋村美希子、照井数男、野々宮卯妙。
演奏は水城ゆう。

2010年10月28日木曜日

朗読パフォーマンス:中原中也「猫」

東松原のレストラン〈スピリット・ブラザーズ〉のオーナー人見さんの呼びかけで、何組かのパフォーマーが児童養護施設の子どもたちのためのボランティア・イベントのために結集した。
何度かおこなわれたイベントのうち、2010年9月5日におこなわれたものの一部で、中原中也の詩「猫」を朗読パフォーマンスにしたもの。

出演は嶋村美希子。
演奏は水城ゆう。

2010年10月27日水曜日

朗読パフォーマンス「じゅげむ」

東松原のレストラン〈スピリット・ブラザーズ〉のオーナー人見さんの呼びかけで、何組かのパフォーマーが児童養護施設の子どもたちのためのボランティア・イベントのために結集した。
何度かおこなわれたイベントのうち、2010年9月5日におこなわれたものの一部で、落語で有名な「じゅげむ」を朗読パフォーマンスにしたもの。

出演は照井数男、嶋村美希子、野々宮卯妙、伊藤さやか。
演奏は水城ゆう。

2010年10月26日火曜日

朗読パフォーマンス:中原中也「サーカス」

東松原のレストラン〈スピリット・ブラザーズ〉のオーナー人見さんの呼びかけで、何組かのパフォーマーが児童養護施設の子どもたちのためのボランティア・イベントのために結集した。
われわれ現代朗読協会もあらたなオリジナル朗読プログラムを用意して、このイベントに参加した。
これは何度かおこなわれたイベントうち、2010年9月5日におこなわれたものの一部で、中原中也の「サーカス」という詩を朗読パフォーマンスにしたもの。

出演は嶋村美希子、照井数男、野々宮卯妙、伊藤さやか(歌も)。
演奏は水城ゆう。

2010年10月19日火曜日

ライブワークショップ2010の「気づき報告」

現代朗読協会の連続ワークショップでは、毎回、かならず最初に「気づき報告」というものをやっていますが、今回は「ライブワークショップ2010」から。
電車のなかの人間観察。内股で座る人、外股で座る人。姿勢や身体つきは後天的に作られる、という話や、根性やけどの話。もうすぐスタートする「ブンガク部」で読む『三四郎』のおもしろさ。

9月にスタートしたこの連続ワークショップは、11月7日の「Kenji - 宮澤賢治・音と光と土 - 」公演をもってゴールとなります。11月7日は下北沢〈Com.Cafe 音倉〉へどうぞ。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2010年10月17日日曜日

現代朗読朝ゼミの「気づき報告」つづき

現代朗読協会の朝ゼミの最初におこなっている「気づき報告」のつづきです。
テレビ番組で「音痴の人が20数人集まって歌うと、なぜか曲が音痴に聞こえない」というものをやっていて、その理由をめぐって大盛り上がり。
そのあとはいつものように朗読の勉強。朝ゼミで取りあげているのは、伊藤左千夫の「守りの家」という短編です。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2010年10月15日金曜日

現代朗読朝ゼミの「気づき報告」

現代朗読協会の「ゼミ」では、毎回、かならず最初に「気づき報告」というものをやっています。
なんでこれが朗読に関係があるのか、ということですが、実際にやってみてもらわなければわからない部分があるかもしれません。
まず、「気づき」とはなにか。朗読とどう関係があるのか。
今回は、期待されたときにどうしても生じてしまう「義務感」について、そして、非暴力コミュニケーション(NVC)の重要な考え方のひとつである「ニーズに触れる」ということについての話し合いがありました。
10月14日(木)の朝ゼミの記録から、前半部分をお送りします。

ケロログ「RadioU」で配信中。
⇒ http://www.voiceblog.jp/radiou/1242036.html