2009年12月19日土曜日

入門クラスで日本のもの売りの音階を検証する

 現代朗読の方法は、あらゆる原則をゼロから見直し、その原理を理解することで、各自がそれぞれ自分に合った方法を見つけ、選択肢の幅を広げることを目指します。
 日本語発音規則のひとつである標準イントネーションも、その検証対象のひとつです。関西出身で標準イントネーションの習得に苦労している豊津加奈子さんが、今回は夏目漱石の「夢十夜・第八夜」を題材テキストとして挑戦。入門クラスの参加者全員が検証の確認をおこないました。
 その続編です。
 日本の「もの売り」の音階についても調べてみました。

 ケロログ「RadioU」で配信中。

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