現代朗読協会が中野ピグノーズで毎月おこなっている定例ライブ「げろきょでないと」の第22回から、一部を抜粋。
2010年11月18日、この日はいまにも雨が降りそうに寒く、お客さんも少ないと思われましたが、飛び入りの朗読&ヴォイス、ドラムスなどがあって、意外にも大変盛り上がりました。
この演目は、宮澤賢治の「春と修羅」という詩集の「序」の部分を、野々宮卯妙と照井数男が朗読したものです。
ほかに、ドラムスに飛び入りのアキモトさん、ヴォイスにやはり飛び入りのヤギさん、ちょこっとパーカッションでトクチさん、そしてヴァイオリンは店主の瑞穂さん、ピアノは水城ゆうと、大変ににぎやかなセッションとなりました。
野々宮卯妙、照井数男、水城ゆうは、12月に愛知県芸術劇場でのウェルバ・アクトゥス・アートの公演にも出演します。
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