2012年11月22日木曜日

槐多朗読 Vol.6

2012年11月19日、明大前のブックカフェ〈槐多〉にて6回めとなる沈黙の朗読シリーズのひとつ「槐多朗読」が開催されました。
演目は村山槐多の「五つの夢」、夏目漱石の「夢十夜」から2篇抜粋、そして水城ゆうの「ふたつの夢」でした。
朗読は野々宮卯妙、音楽演奏は水城ゆう。

「ふたつの夢」は「水色文庫」に収録されています。
「ひとつめの夢」
「ふたつめの夢」

次回の沈黙の朗読はブックカフェ〈槐多〉の上にある〈キッド・アイラック・アート・ホール〉に移って「初恋」というタイトルでおこないます。
野々宮と水城、それにダンスのキム・ウィシンが加わります。
2013年2月22日、昼・夜2回公演!


梅丘THE生エンタ「ふたつめの夢」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの5番目の演目です。
朗読は野々宮卯妙、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「ふたつの夢・ふたつめの夢」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。
⇒ http://mizro.blogspot.jp/2012/11/blog-post_7950.html


2012年11月21日水曜日

梅丘THE生エンタ「舞踏病の女」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの4番めの演目です。
朗読は福豆豆子、KAT、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「舞踏病の女」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。


梅丘THE生エンタ「迷信」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの2番めの演目です。
朗読は佐藤孟陽、野々宮卯妙、てんトコロ、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「迷信」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。
⇒ http://mizro.blogspot.jp/2009/09/blog-post_26.html


梅丘THE生エンタ「安全第一」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの最初の演目です。
朗読は佐藤ピリカ、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「安全第一」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。


梅丘THE生エンタ「ひとつめの夢」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その最初のステージの5番目の演目です。
朗読は野々宮卯妙、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「ふたつの夢・ひとつめの夢」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。


2012年11月20日火曜日

梅丘THE生エンタ「或る男の恋文書式」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その最初のステージの4番目の演目です。
朗読は福豆豆子、演奏は水城ゆう。ほかにマイク持ちをてんトコロ、台を佐藤孟陽が務めています。
演目は岡本かの子作「或る男の恋文書式」です。

この作品はこちらで読むことができます。


梅丘THE生エンタ「コップのなかのあなた」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その最初のステージの3番目の演目です。
朗読は佐藤ピリカと藤沢辿、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「コップのなかのあなた」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。


梅丘THE生エンタ「田舎医者」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その最初のステージの2番目の演目です。
朗読はKAT、演奏は水城ゆう。
演目はフランツ・カフカ作/石波杏訳「田舎医者」です。

この作品はこちらで読むことができます。


梅丘THE生エンタ「農夫」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その最初のステージの最初の演目です。
朗読はてんトコロ、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「農夫」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。


2012年10月28日日曜日

サヤ佳語り活動10周年記念公演(抜粋)

2012年10月27日、語りのサヤ佳ちゃんの活動10周年を記念して、東京世田谷にある現代朗読協会「羽根木の家」で公演がおこなわれました。
その模様を抜粋してお届けします。
オルガニートの演奏をまじえながら自己紹介(自分史)からはじまり、スライドも使ってアイヌ民話、新美南吉「巨男の話」「こぞうさんのおきょう」、そして彼女の原点ともいえる「いのち」まで1時間半、来場者を感動の渦のなかへと連れていってくれました。

助演は野々宮卯妙。
ピアノ演奏は水城ゆう。


2012年10月22日月曜日

横浜ホッチポッチ・ミュージックフェスティバル(YouTube)

2012年10月21日、横浜で開催されたホッチポッチ・ミュージックフェスティバルに現代朗読協会が参加してきました。
20分くらいのパフォーマンスを横浜地方裁判所前の特設会場で披露しました。
そのときの記録映像です。

演目は「いちめんの菜の花」「こどもがせっせと歩く」「こころよ」「猫」「草枕」「枕の草紙」「祈る人」と連続しています。
朗読は野々宮卯妙、福豆豆子、佐藤ピリカ、山田みぞれ、唐ひづる、まぁや、てんトコロ、片岡まゆみ。
ダンスがキム・ウィシン。
演奏は水城ゆう。

なお水城ゆうオリジナル作品「祈る人」はこちらで原文が読めます。


2012年10月9日火曜日

三鷹Sonidoでのライブ映像、一挙放出

2012年10月3日夜、三鷹〈Sonido〉で初の音楽と朗読のライブを、ドラムスの今竹一友さんを迎えておこないました。
その模様をほぼ全編、YouTubeで公開しました。

最初の演目は、水城ゆう作「じぃは今日も山に行く」。
朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。



ファーストステージ2番目の演目は、水城ゆう作「また君は恋に堕落している」。
ここでドラムスの今竹一友さんがはいりました。朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。



ファーストステージ3番目の演目は、太宰治作「彼は昔の彼ならず」。
朗読は照井数男。ドラムスの今竹一友さんとのデュオではじまり、途中からピアノで水城が参加します。



ファーストステージ4番目の演目は、夢野久作作「きのこ会議」。
朗読は山田みぞれ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



ファーストステージ5番目の演目は、水城ゆう作「とぼとぼと」。
朗読は佐藤ピリカ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



ファーストステージのラストは、夏目漱石作「夢十夜・第十夜」。
朗読は照井数男、佐藤ピリカ、山田みぞれ、野々宮卯妙。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



セカンドステージの最初は、太宰治作「悶々日記」と「貨幣」を構成した作品「悶々貨幣」。
朗読は佐藤ピリカ、野々宮卯妙、山田みぞれ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



セカンドステージの2番目は、水城ゆう作「ゼータ関数の非自明なゼロ点はすべて一直線上にある」。
朗読は佐藤ピリカと野々宮卯妙。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



セカンドステージの3番目は、水城ゆう(piano)と今竹一友(drums)によるデュオセッションです。
完全な即興で、タイトルも決まってません。
だれか素敵なタイトルをつけてください。



セカンドステージの4番目は、太宰治作「葉」。
朗読は照井数男。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



セカンドステージの5番目は、水城ゆう作「たとえおまえが僕の敵だとしても」。
朗読は野々宮卯妙。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。



ラストは、水城ゆう作「祈る人」。
朗読は照井数男、野々宮卯妙、佐藤ピリカ、山田みぞれ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。
以上、演奏も朗読もすべて即興です(テキストは決まっていますが)。


2012年9月30日日曜日

新ゼミ生・佐坂安男くんに聞く(Podcast on YouTube)

今回からPodcastをYouTubeで配信します。

現代朗読協会に限らないことですが、朗読表現は女性の方が多いようです。
しかし、男性がいないことはありません。
現代朗読協会のゼミ生として参加した男性の佐坂くんに、その動機や今後の希望など、ざっくばらんに話を聞きました。

RadioU No.353 YouTubeで配信中。

2012年8月28日火曜日

梅丘テイクファイブ・ライブ(13)彼は眠らない

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
ライブ最後となる13番めの演目は、水城ゆう作「彼は眠らない」。
出演者全員での朗読です。

原作はこちらで読めます。

11月には梅丘音楽祭が開催されます。
げろきょはそれにも出演予定です。
また、その前の10月には横浜のホッチポッチ・ミュージックフェスティバルへも招聘されています。
12月末には明大前の〈キッド・アイラック・ホール〉で公演もあります。
みなさん、直接現代朗読をご覧になってください。
映像で見るのとはまったく違ったものが伝わることと思います。


梅丘テイクファイブ・ライブ(12)カリンバマン

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
12番めの演目は、水城ゆう作「カリンバマン」。
朗読はきゃたおかまゆみ。
自然発生的に「イエィ」というかけ声が客席から起こって、みなさんノリノリです。
全体を通してもそうですが、現代朗読のエンタテインメントとしての側面を存分に出したパフォーマンスとなりました。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(11)ある夏の日のレポーター

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
11番めの演目は、水城ゆう作「ある夏の日のレポーター」。
朗読は野々宮卯妙と山田みぞれのふたり。
このライブ全体がそうでしたが、このパフォーマンスも現代朗読表現のなかでもエンタテインメント性を打ち出したものとなっています。

原作はこちらで読めます。


2012年8月27日月曜日

梅丘テイクファイブ・ライブ(10)蛍

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
10番めの演目は、水城ゆう作「蛍」。
朗読はフジサワのひとり読み
なぜかチャイナドレスを着たフジサワが、楽しげに読んでます。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(9)セカンドステージ

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
9番めの演目は、水城ゆう作「セカンドステージ」。
全員出演です。
作品タイトルどおり、ここからがセカンドステージでした。

出演者は左から、照井数男、なお、山田みぞれ、きゃたおかまゆみ、フジサワ、佐藤ピリカ、野々宮卯妙。
演奏は水城ゆう。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(8)迷信

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
8番めの演目は、水城ゆう作「迷信」。
朗読は野々宮卯妙。

ファーストステージの最後の演目です。
今回の演目のなかでは比較的オーソドックスなスタイルでの朗読といえます。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(7)ゼータ関数

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
7番めの演目は、水城ゆう作「ゼータ関数の非自明なゼロ点はすべて一直線上にある」。
朗読は佐藤ピリカと照井数男。

原作を見ればわかると思いますが、図形詩です。
交互に読んでいる文章がだんだん長くなっていきます。
そこにピアノの即興がからみます。
文章が長くなるにつれ、3人のコミュニケーションが深化していきます。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(6)布団たたき

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
6番めの演目は、水城ゆう作「布団たたき」。
朗読はなお。
たたかれる布団の役で照井数男も登場。なんのこっちゃ。

自転車をこぐような動きをまじえながら読んでいます。
自転車の「てん」のときだけ、客席にいたげろきょメンバーが声を合わせて参加してます。
これも身体表現を取り入れた朗読です。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(5)自転車をこぐ

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
5番めの演目は、水城ゆう作「自転車をこぐ」。
朗読は佐藤ピリカ。
自転車をこぐような動きをまじえながら読んでいます。
自転車の「てん」のときだけ、客席にいたげろきょメンバーが声を合わせて参加してます。
これも身体表現を取り入れた朗読です。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(4)いちめんの菜の花

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
4番めの演目は、山村暮鳥作「いちめんの菜の花」。
本当は「純銀もざいく」というタイトルです。
朗読はきゃたおかまゆみ、フジサワ、そして佐藤ピリカ。
きゃたおかとフジサワのふたりによる「挨拶朗読」にピリカが強引に割ってはいるという、日常的な身体性を朗読パフォーマンスに持ちこんだ表現です。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(3)Depth

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
3番めの演目は、水城ゆう作「Depth」。
朗読は照井数男。
ライブ猛者の数学者朗読者はさすがの貫禄です。余裕です。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(2)愚かな男の話

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
2番めの演目は、岡本かの子作「愚かな男の話」。
朗読は山田みぞれ、助演(?)はなお。
緊縛朗読?
しかもみぞれちゃんは大胆にも水着姿。

原作はこちらで読めます。


梅丘テイクファイブ・ライブ(1)温室

現代朗読協会が初めて梅丘のライブバー〈テイクファイブ〉で朗読ライブをおこないました。
この日の演目は全部で13作品。
すべて「いまここ」の私たちの気持ちと身体性を大切にした、即興性の強いライブとなりました。

その最初の演目は、水城ゆう作「温室」の3人朗読。
なお、野々宮卯妙、きゃたおかまゆみの3人が、実はテキストに対する難しい挑戦をしています。
そもそもテキストの難度が高いのです。

しかし同時に、ビジュアルでもチャイナ、浴衣、アフリカンと挑戦をみずから楽しみながらおこなってくれました。

原作はこちらで読めます。

2012年8月13日月曜日

げろきょ公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」の打ち上げ会場より(4)

2012年8月4日、明大前〈キッド・アイラック・ホール〉にて現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」が開催されました。
撤収後、出演者・関係者たちが羽根木の家に集まり、打ち上げをおこなったのですが、そこでのみんなのトークの模様を4回に分けてお送りします。
その4回め。これで最後です。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年8月12日日曜日

げろきょ公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」の打ち上げ会場より(3)

2012年8月4日、明大前〈キッド・アイラック・ホール〉にて現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」が開催されました。
撤収後、出演者・関係者たちが羽根木の家に集まり、打ち上げをおこなったのですが、そこでのみんなのトークの模様を4回に分けてお送りします。
その3回め。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年8月11日土曜日

げろきょ公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」の打ち上げ会場より(2)

2012年8月4日、明大前〈キッド・アイラック・ホール〉にて現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」が開催されました。
撤収後、出演者・関係者たちが羽根木の家に集まり、打ち上げをおこなったのですが、そこでのみんなのトークの模様を4回に分けてお送りします。
その2回め。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年8月9日木曜日

げろきょ公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」の打ち上げ会場より(1)

2012年8月4日、明大前〈キッド・アイラック・ホール〉にて現代朗読公演「キッズ・イン・ザ・ダーク」が開催されました。
撤収後、出演者・関係者たちが羽根木の家に集まり、打ち上げをおこなったのですが、そこでのみんなのトークの模様を4回に分けてお送りします。
ひとりひとりの話の内容から、公演が大成功であったこと、そしてどれほどユニークで新鮮なものであったかが、いくらかでもおわかりいただけるのではないかと思います。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年7月5日木曜日

釜石ボランティアツアーのボイスセラピストに聴く(野々宮卯妙/蒼井彩子)

現代朗読協会が三谷産業株式会社の支援を受けて、6月30日と7月1日の両日、東北の被災地に音読ケアに行ってきました。
このツアーは昨年からおこなわれていますが、今回は一番遠い岩手県釜石市まで行ってきました。
ツアーには音読療法協会のボイスセラピストが5名同行してくれ、現地で音読ワークをしっかりとおこなって、大変喜んでいただくことができました。

その帰り道、車中でボイスセラピストたちにホットなインタビューをおこないました。
最終回は全参加の野々宮卯妙と、初参加の蒼井彩子です。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年7月4日水曜日

東北被災地・釜石ボランティアツアーのボイスセラピストに聴く(佐藤ピリカ)

現代朗読協会が三谷産業株式会社の支援を受けて、6月30日と7月1日の両日、東北の被災地に音読ケアに行ってきました。
このツアーは昨年からおこなわれていますが、今回は一番遠い岩手県釜石市まで行ってきました。
ツアーには音読療法協会のボイスセラピストが5名同行してくれ、現地で音読ワークをしっかりとおこなって、大変喜んでいただくことができました。

その帰り道、車中でボイスセラピストたちにホットなインタビューをおこないました。
三人めは今回初参加の佐藤ピリカです。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年7月3日火曜日

東北被災地・釜石ボランティアツアーのボイスセラピストに聴く(山田みぞれ)

現代朗読協会が三谷産業株式会社の支援を受けて、6月30日と7月1日の両日、東北の被災地に音読ケアに行ってきました。
このツアーは昨年からおこなわれていますが、今回は一番遠い岩手県釜石市まで行ってきました。
ツアーには音読療法協会のボイスセラピストが5名同行してくれ、現地で音読ワークをしっかりとおこなって、大変喜んでいただくことができました。

その帰り道、車中でボイスセラピストたちにホットなインタビューをおこないました。
ふたりめは初回から全参加の山田みぞれです。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年7月2日月曜日

東北被災地・釜石ボランティアツアーのボイスセラピストに聴く(いわた都)

現代朗読協会が三谷産業株式会社の支援を受けて、6月30日と7月1日の両日、東北の被災地に音読ケアに行ってきました。
このツアーは昨年からおこなわれていますが、今回は一番遠い岩手県釜石市まで行ってきました。
ツアーには音読療法協会のボイスセラピストが5名同行してくれ、現地で音読ワークをしっかりとおこなって、大変喜んでいただくことができました。

その帰り道、車中でボイスセラピストたちにホットなインタビューをおこないました。
ひとりめは今回初参加のいわた都です。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年3月19日月曜日

ある日のげろきょ表現ゼミ「文体とはなにか」

小説書きのゼミ生・ふなっちが、いろいろ本を読むけど、どんな本を読めばいいかわからない、自分の文体を見つけるにはどんな本を読めばいいのか、という話から、文体とはなにか、という話になりました。そこではげろきょ表現ゼミならではの文体論が展開されました。
「文体とは後ろ向きに歩くことからしか獲得できない」

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年3月18日日曜日

ゼミ生のまりもちゃんとよしこさんに聞く

現代朗読協会ゼミ生のまりもちゃんとよしこさんに、ちょっとした隙間時間を利用して聞きました。
水城が朗読できないわけを突っ込まれたり、演出という仕事について話したり、現代朗読のエチュードのおもしろさを確認したり、朗読と音楽の関係について解説したり、いい朗読とはなにかという議論をしたりと、話は意外にも多岐にわたって広がりがありました。
あらためておふたりに感謝。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年3月15日木曜日

2012年3月の現代朗読体験講座参加者に聞く

現代朗読協会では毎月一回、体験講座を開催しています。
その開催直後に参加者に「RadioU」に出演してもらったことはなく、これが初めてのことだと思います。参加してくれた4名の方に、体験講座を受けた感想やその他いろいろな話を、主宰で講師の水城が直接うかがいました。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年2月9日木曜日

マダムトリオ「春から豆(仮)」がケーブルTVでやらかしてくれた

げろきょのマダムトリオ、福豆々子と玻瑠あつこと唐ひづるが、2月11日に新宿の〈たゆた〉というカフェで開く朗読会のプロモーションのために、〈てくてくTV〉というケーブルTVの番組「ゆがぜん.fix」に出演したときの映像が届いたので、お知らせしたい。

ミュージシャンのふたり(三人?)が司会する番組で、そこにげろきょの三人が出演して、トークとパフォーマンスをやった。
トークも楽しいし、朗読パフォーマンスもはっちゃけ。
朗読は「蜘蛛の糸」。それをフリースタイル朗読で三人がやっています。椅子に座ったままなのに、かなりはっちゃけていて、コーヒーを飲みながら見ていた私はしょっぱなで危うくコーヒーを噴きそうになってしまって、かなり危なかった。
この三人の持ち味が充分出ていて楽しいし、げろきょの特徴のひとつもわかっておもしろい。

トークでは現代朗読とはどういうものなのか、かなり突っ込んで話してくれていて、私としては大変うれしくありがたかった。
お美しいマダム三人のお姿を見ながら現代朗読のパフォーマンスと解説を一度に聞けるという、大変お得な映像に仕上がっている。みなさんもぜひご覧ください。
あと、「ゆがぜん.fix」の皆さんにも感謝しておきたい。

2012年2月8日水曜日

げろきょ新入りの石川さよと山田みぞれに聞く

現代朗読協会(げろきょ)のゼミ生に最近参加したふたり、石川さよと山田みぞれに、いろいろな話を聞きました。
山田みぞれは正式にゼミに参加する前、三年くらい前にげろきょの拠点が豪徳寺の地下スタジオにあった時、一度体験講座に参加したことがあるそうです。そのときにおこなっていた暗闇のライブ「ディープリスニング」の話をしました。
ディープリスニングから発展した「ミュージック・メディテーション」を行なうライブセミナーを、3月22日に赤坂のクラシックライブハウス〈カーサ・クラシカ〉で開催します。

ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年1月16日月曜日

音倉新年会での朗読セッション「夢十夜 第十夜」

 2012年1月15日夜、下北沢のライブカフェ〈Com.Cafe 音倉〉で新年会がおこなわれました。野々宮卯妙(朗読)、船渡川広匡(パンデーロ)、水城ゆう(ピアノ)の3人でおこなった余興の演目、夏目漱石作「夢十夜 第十夜」の朗読セッションの模様を、抜粋でお送りします。

 なお〈Com.Cafe 音倉〉では毎月第三水曜日の昼1時から30分くらい、ランチタイムコンサート「ぴあののことば」を水城ゆうがおこなっています。ピアノ演奏と朗読によるミニライブで、チャージは不要です。カフェやランチがてら遊びにいらしてください。
 また、毎月第一水曜日の夜は「ジャムナイト」と称してだれでも演奏参加できるジャムセッションをやりますが、これにも水城がピアノ演奏で参加します。


2012年1月13日金曜日

2012年初ラジオはまりも&野々宮と

 2012年、現代朗読協会も精力的に始動しました。
 活動の中心の場になっている表現ゼミに参加している朗読者のまりもちゃんと、年末年始の様子などをうかがいながら、今年の抱負についても語り合いました。途中から野々宮卯妙も参加して、羽根木の家での掘りごたつトークとなりました。

 表現ゼミは随時、参加者を募集中しています。興味のある方はこちらをご覧ください。

 ケロログ「RadioU」で配信中。

2012年1月12日木曜日

げろきょ石巻ボランティアツアー映像記録の抜粋

 現代朗読協会が三谷産業のバックアップを得ておこなった東北ボランティアツアーは、9月と11月の2回にわたりましたが、その2回めの模様の抜粋です。
 2011年11月13日と14日の両日、宮城県石巻市の仮設住宅地の集会所を回っておこなってきた、計4回にわたるボランティアイベントの抜粋映像です。
 なおテキストと写真によるツアー報告は、こちらでご覧いただけます。